我が家の家計見直し隊

■コラム

なかなか 景気が上向かない世の中、お給料がなかなか上がらない。
子供の教育費はだんだん高くなる等々、生活がだんだん苦しくなる一方です。
世の中が悪いと言ったところですぐにはよくなる兆しは見えません。

そこで、一歩引いて冷静に我が家の家計を考えて見ましょう。

現実を目の当たりにすることはちょっと辛いことかもしれませんが、
何でも『見える化』しておくと対処方法が見えてきます。

家計を営むことを『会社経営』という視点で第三者的に見るといいかもしれません。
感情は極力抑えるのがコツです。

お金の流れは単純です。 収入-消費=貯蓄

つまり収入以下で生活できればお金が貯まるということです。
まずは、1ヶ月間の収入と使った費用について表にしてみましょう。

簡単なもので大丈夫です。
書き方がわからない人のために例を上げておきます。

【1ヶ月収支表サンプル】
今月入ってきたお金 ********円
毎月払うお金
(内訳)
電話代       ********円
ガス・電気・水道代 ********円
車関係       ********円
教育費       ********円
食費        ********円
衣服代       ********円
交際費       ********円
保険代       ********円
その他       ********円
-------------------------------------------
差額        ********円

ここで無駄な消費はないか、どこが消費の足を引っ張っているか、もっと安くする方法はないか考える必要があります。割安な保険が出てきた昨今、保険代は下げやすい項目のひとつです。

もうひとつ重要な点があります。

実は、ストレスのコントロールが貯蓄ができるできないに関係しいると私は思うのです。もっと言うと感情のコントロールです。

ストレスは、はけ口として、暴飲暴食したり、衝動買いをしたりと無駄な浪費に走りがちです。見栄も似たようなものです。

そこで、これをお読みの方にストレスのコントロールとして適度な運動をすることをおすすめします。健全な肉体に健全な精神が宿るではありませんが、運動はストレスのはけ口にはもってこいです。
ちょっと汗をかく位早足で歩く事でも、気持ちが違ってきます。

それと言葉のコントロール。
人のせいにしない。愚痴らない。ありがとうと言うなんていうのも重要です。
人の悪口を言わない、聞かないなんてすれば、ストレスがだんだんとかからなくなってきます。
感謝の心をもって実践し、生活するということです。

この2つ。ぜひやってみてください。やってみるとわかりますが、ものすごくストレスが軽減され、毎日気持ちよく過ごせますよ。おすすめです。

昔も今もお金の貯まる人と貯まらない人は心構えが決まっているようです。

【お金の貯まる人】
1.感謝の生活をする人
2.収入以下で生活する人
3.夫婦仲の良い人
4.金や物を大事にする人
5.健康に心がける人
6.独立自尊心の強い人
7.仕事を趣味とする人
8.一時につらぬく人
9.常に節約する人
10.儲けをあてにせぬ人

【お金の貯まらない人】
1.不平不満を言う人
2.見栄を張り贅沢する人
3.夫婦仲の悪い人
4.物や金を粗末にする人
5.悪友を持つ人
6.依頼心の強い人
7.道楽の多い人
8.三日坊主の人
9.常に浪費をする人
10.一攫千金の夢を見る人

松下幸之助さんの言われる『ダム経営』をご存知ですか?
ダムのごとく余裕資金をため、いざ必要になったときにそれを使えばお金に困ることはないという含み資産経営です。

貯蓄という形で資産を形成するということは家計をダム経営にするということです。

それと将来かかるであろう大きなお金についても知っておく必要があります。

お子様の学費であったり、家の修繕費であったり、マイホームであったりと。
その費用を知っていることによって、ある程度必要な額が設定でき事前に対応することができます。

節約をすること以外に貯蓄を増やすには、もうひとつ方法があります。

それは収入を増やすという方法です。

消費を一定額に押さえ、収入が増えればもっと貯蓄できます。

それでは、収入を増やすためにはどんな方法があるのでしょうか?
1.会社で出世して給料を多くもらう。
2.夫婦共稼ぎでWインカムになる。
3.副収入を得る。
4.起業する。
5.資産運用をする。
大きく分けるとこの5通り。

もし、あなたが大きく貯蓄を増やしたいと思うなら、この5つの方法のどれかを使うことになるでしょう。

この収入を増やすという方法も頭から否定せずに柔軟に検討してみてはいかがでしょうか?
相田みつをさんの言葉ではありませんが「運命の扉はたたかねば開かない」ということです。